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2019.09.06

ソフトバンク、携帯契約「2年縛り」廃止 9月中旬

携帯通信各社の違約金がなくなれば、消費者がプランを選ぶ際の負担が減る。一方、10月から通信料と端末代金が分離され、端末代金は高くなるとみられ、携帯電話を巡る全体の料金が下がるかは不透明だ。

携帯通信各社は長年にわたり2年縛りで顧客を囲い込んできた。1999年にNTTドコモが1年縛りを始め、2000年代に2年縛りの料金プランが普及し、今は各社が横並びとなり、乗り換えが起きにくい。現状の大手3社の解約率は0.5%から1%の低水準だ。

10月からの新ルールでは途中解約の違約金が上限1000円になり、各社が現在適用する9500円から大幅に下がる。KDDIは1000円にすることを決めている。

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