2画面スマホ「M Z-01K」登場
Z-01Kの最大の特徴は、5.2型フルHD(1080×1920ピクセル)液晶を2枚搭載している点にある。動画を見ながらSNSを利用したり、地図を見ながら店舗情報を確認したりと、「2つの画面を同時に見たいというニーズが確実に存在することがユーザー調査から分かった」(ドコモ関係者)ことから、ZTEと協力して開発を行ったという。
表示は「1画面」「2画面」「大画面」「ミラー(2画面に同じ画面を投影)」の4モードから選択できる。
1画面モードでは、普通のスマートフォンと同じ感覚で利用できる。使っていない画面をスタンド代わりに使うこともできる。
2画面モードはOS標準の「マルチウィンドウ」機能を応用して実現している。そのため、同機能に対応するアプリであれば、理論的には2画面モードで使えるという。
大画面モードでは、2つの画面を2160×1920ピクセルの「6.8型ディスプレイ」として扱うことができる。ドコモ純正アプリでは「dマガジン」と「dブック」が大画面モードへの対応を予定しており、実際の本に近い感覚で読書できるようになるという。
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