« 「iPhone 6」は5月にディスプレイ量産開始か、4.7と5.5インチを用意 | トップページ | 新型iphineはいつ発売されるのか »

2014.05.26

いまさら聞けないiPhoneのなぜ


@nifty ニュース より
iPhoneの充電中、熱くなるのはなぜ?


iPhoneにかぎらず、スマートフォンなど2次電池(バッテリー)を内蔵した小型デバイスの充電を行うと、バッテリーの充電を制御する部分が活性化し、ふだんより熱を帯びます。バッテリーの電圧も上がりますから、ふだんより多く発熱するため、手に持つと熱く感じます。充電中にiPhoneを使い続けると、CPUなど内蔵部品に負荷がかかりますから、それだけ発熱量も増えます。

外的要因も考えられます。ケースを装着していると放熱がうまく行かず、内部に熱がこもりやすくなるため、より熱く感じられる可能性はあります。ケースの素材によっても熱のこもり方が変わりますから、気になる場合はケースを外してから充電するといいでしょう。

内部の温度が適正レベルを超えると、iPhoneは内部コンポーネントを保護するため自動的に温度を調整しようとします。「iPhoneを冷やす必要があります」などとメッセージが表示された場合には、USBケーブルを抜いてすみやかに涼しい場所へiPhoneを移しましょう。なお、iPhoneを使用中の適正な環境温度(周囲の温度)は0℃~35℃とされています。

|

« 「iPhone 6」は5月にディスプレイ量産開始か、4.7と5.5インチを用意 | トップページ | 新型iphineはいつ発売されるのか »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: いまさら聞けないiPhoneのなぜ:

« 「iPhone 6」は5月にディスプレイ量産開始か、4.7と5.5インチを用意 | トップページ | 新型iphineはいつ発売されるのか »