iPhone/iPad用OSがiOS 4.2にV-UP
iOS 4.2のポイントは2つある。
一つは、ようやくiPhone/iPod touchとiPadが備える機能がほぼ同等になったこと。これまで、iPhone/iPod touchが搭載するiOSのバージョンは4.1と先行していたのに対し、iPad向けは3.2.1と古いままだった。同日、アップルは携帯電話機の「iPhone」や携帯音楽プレーヤー「iPod touch」向けのiOS 4.2も公開しており(ただし、一部旧製品は対象外)、両者で機能の隔たりがなくなった。
もう一つは、iPadに収めてある各種コンテンツを大画面テレビに出力し楽しめるようになったこと。iOS 4.2に更新したiPadは、日本では2010年11月に新型を発売したばかりのネットワークメディアプレーヤー「Apple TV」と連携することが可能。新型Apple TV自身にはコンテンツを格納しておく機能はなく、ネットワーク経由でMacの写真や動画を呼び出し、テレビに映し出す仕組みだ。iOS 4.2により、iPadやiPhone/iPod touchに収めてある写真や動画も、Apple TV経由で大画面テレビに送信できるようになる。
iPhoneをv-up(約6分ほど)したところ、ios4.2.1となっていました
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